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講演会・セミナー

2010年

12/13 ロンドンアンサンブル クリスマスコンサート(於:かなっくホール)

ロンドンを拠点に演奏活動を展開している精鋭メンバー4人のアンサンブル(室内楽)で、<ショパン・シューマン生誕200年記念>と題して、ショパンの夜想曲 嬰ハ短調「遺作」、シューマンの「幻想小曲集」の他、パガニーニ「ラ・カンパネルラ」、プロコフィエフの「ロメオとジュリエット」抜粋など多彩な曲目が演奏されました。
国が認めた演奏家のみに特別に貸し出されるヴァイオリン「ガルネリウス」とチェロ「ガダニーニ」の名器で、その特質を余すところなく引き出す技量に、大きな拍手が湧きました。「きよしこの夜」を、アンサンブル演奏をバックに皆で斉唱して、一足早いクリスマス気分に浸りました。来場者180名。

11/23 青葉区民交流センターまつりに参加

前日からの雨で実施が危ぶまれましたが、当日朝、ようやく上がってほっと一安心。水溜りの水を新聞紙で吸い取り、敷物を敷いての青空フリーマーケットでした。
屋外ステージも盛り上がり、民族衣装を身につけた外国人の方々の姿が目を引きました。地域の方々の協力も多く、国際色豊かな交流が行われ、テーマである「田奈から広がる地域の和・世界のわ」を感じさせるおまつりでした。

10/31 アートフォーラム2010「アート縁日」に参加

今年もアートフォーラムあざみ野で開かれた、5周年秋の記念イベントに参加しました。前日から心配していた天候も何とか晴れ、大勢の参加者で賑わいました。全館でさまざまな催しが行われるなか、ユニフェムよこはまは作品販売に加え体験コーナーもある、1階のアート縁日に出店しました。例年、立ち寄って下さるおなじみも多く、ストール、バック、アクセサリー、モンゴルの塩や参加会員の持ち寄った献品など売り上げも上々で、楽しい一日でした。

10/24 フォーラム横浜で行われる、フォーラムまつりに参加

朝9時半、曇り空の下に開会式のファンファーレが鳴り響きました。式典もそこそこに、ユニフェムよこはまのテント前には、中古の衣料を求める買い物客が、待ちきれずに並びました。会員たちも総出で、売り場の設営に大わらわ。マドレーヌや大納言ケーキも、瞬く間に完売しました。3時ごろには、ほとんど無くなった売り物を前に、早めの店じまい。その直後大粒の雨が降りだしました。会員にとっても楽しい1日でした。

10/17 フォーラム南太田で行われる、フォーラム南太田まつりに参加

今年は、「カフェ&ギャラリー」オープン記念として、「フラガール」の上映会なども前日にあって、華々しく開催しました。地モノ野菜市や、薬膳健康つくりや、自彊術などと地域密着型のまつりには、多くの人出がありました。ニフェムよこはまも3Fフロアに出店。ショールを中心に馴染みの方がたとの交流を楽しみながら、売り上げも上々の一日でした。

10/16〜17 象の鼻パークで開催の「よこはま国際フェスタ2010」(日本APEC横浜開催関連記念イベント)に参加

市内に拠点を置く国際協力・国際交流団体、行政、学校、企業など120団体が参加し、54,000人を超す人出で賑わいました。会場では、国際協力団体のパネル展示や、各国の民芸品や雑貨が並び、エスニック料理の匂いが立ちこめ、舞台では民族舞踊やフォークライブが披露されました。ユニフェムよこはまブースは、グッズ販売の他に、クイズラリーのスポットとして、親子連れや子どもたちで賑わいました。

9/28 FM戸塚放送終了

4月から6ヶ月にわたり、地域の放送局・FM戸塚でユニフェムよこはまの活動を伝えてきましたが、そのユニフェムコーナーが9月28日で、一区切りしました。番組は、火曜日、ハートフル・キッチンの中で、パーソナリティの相浦やよいさんと対話をしながら、地域の国際協力・支援を呼びかけてきました。国連ユニフェムの説明から始まり、スタディツアー、セミナー、コンサート、ショップ運営などの活動を、生放送で伝えることが出来ました。順番に出演した、8人の会員にとっても新しい経験ができ、また一人でも多くの方にユニフェムのことを知っていただく良い機会になりました。

9/11〜12 あーすフェスタかながわに参加

あーすプラザで行われた 、あーすフェスタかながわに参加しました。
9月とは思えない酷暑のなか、屋外で熱中症を心配しながらの出店でした。あまりの暑さに来場者は、クーラーの利いた建物の中へ向いがちで残念ながら売り上げはとても少なかったです。

9/11 磯子国際交流フェスティバルに参加

磯子区役所で行われた、磯子国際交流フェスティバルに参加しました。
8回目の今年は単独での開催でしたが、野外ステージでは常にダンスやロックの音楽が流れ、いつもの倍の人が訪れたので売り上げも好調でした。ロビーでは磯工高の二足歩行ロボットのデモがあり、オーバーヒートする位の人気を博しました。

8/7 ユニフェムよこはま サマーセミナー2010 「国連・日本の最近の動きから学ぶ ユニフェム活動のこれから」

国連女性開発基金(UNIFEM)が設立されて30年以上が過ぎました。
ジェンダーに関して好転する状況の反面、進展しない面も多々あります。
設立目標の平等・開発・平和を軸に進めてきた活動を更に充実発展させるために、私たちはどう取り組むか。最近の国連や日本の動向などから、学び語り合いました。

■会場
アートフォーラムあざみ野 セミナールーム2

■内容
1、15年の国際的進展と課題 国際婦人の地位委員会(CSW)北京+15
報告・解説:原 ひろ子
(城西国際大学客員教授 日本女性監視機構前代表 ユニフェム日本国内委員会副理事長)
2、ユニフェムの最近の活動紹介 日本国内委員会、DVD(アフガンのDV)から
説明:渡邉 晧子(ユニフェム日本国内委員会副理事長 ユニフェムよこはま事業部会)
3、第3次男女共同参画基本計画策定に当たっての基本的な考え方(答申)
第15分野「国際規範の尊重と国際社会の“平等・開発・平和”への貢献」
横浜市男女共同参画行動計画(第3次)素案(概要版)より
説明:宮坂 洋子(ユニフェム日本国内委員会常任理事 ユニフェムよこはま相談役)
4、グループによる話し合い

3/6 国際女性デー 2010 「DV根絶のために 講談とシンポジウム」盛会に終了

開催日:3月6日(土)、
会場と共催:男女共同参画センター横浜
テーマ:「DV根絶のための講談とシンポジウム」、で開催されました。
一部では宝井琴桜さんの講談「女と男のすてきな関係 DV編」がオリジナル仕立ての物語で、軽妙洒脱な語り口と張り扇をきかせて、会場を和やかな笑いの渦に巻き込み、DVの実態と防止が語られました。
二部のシンポジウムでは、弁護士と専門家によるトークセッションで、DV防止法から大人のDVが子どもに与える影響と予防教育、デートDVなどの若者の現状まで語られました。DVは、相手の人権侵害から起こり、加害者も被害者も、互いの人権尊重意識が重要で、身近で起こりうること、防止のために誰にでもできることがあることも理解できました。
ロビーでは、横浜市市民活力推進局のDV関連のパネル展示、ホワイエでは、後援団体の交流で賑わいました。参加者は120名で、おおむね「楽しかった」「良くわかった」という感想でした。 この企画はエイボン・プロダクツ(株)からの寄付によるユニフェム日本国内委員会の助成金を得て開催されました。

2/28 港南国際交流祭りに参加

2月最後の日曜日、あいにくの天気にもかかわらず、港南区民文化センター・ひまわりの郷は大勢の人で賑わいました。11年積み重ねた実績がしのばれました。まずホールで鮮やかな民族衣裳を着て中国・韓国・ペルーなどの6カ国語で挨拶があったのが印象的でした。続く日本語スピーチ大会では、ラウンジの日本語教室の生徒10人が上手な日本語でスピーチを披露。大賞の韓国女性スジンさんは、1才の男の子を正装させて参加、夫君とともにインタビューに答えられていました。午後は和太鼓演奏、子どもたちの手話ダンス、ロシア楽器演奏など国際色豊かな舞台が続きました。ユニフェムよこはまはホワイエでグッズ販売し、かなりの売り上げがありました。最後に世界のお茶とお菓子がふるまわれ、ラウンジは一日中和気あいあいとした空気に包まれていました。


2/14 ユニフェムよこはま 2010年度総会

2010年2月14日にユニフェムよこはまの総会が開催されました。新会長に西村洋子さんが選出され、新役員20名が紹介されました。議事内容は、全て承認。これからは、横のつながりを強くして上下関係をなくして、一人ひとりが自由に楽しく活動できる場にしたいとの抱負を述べられました。


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