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国連ウィメン日本協会よこはま スタディーツアー

ニューヨーク (2005年2月26日〜3月6日)

  • ☆第49回国連婦人の地位委員会(CSW)「北京+10」の閣僚級会議が2月28日から2週間ニューヨークの国連本部で開かれました。それに合わせて行なわれた、NGOのイベントに世界中から参加者が集まりました。
  • ☆ユニフェム日本が企画募集したスタディツアーには、全国の地域等委員会から34名の応募がありました。
  • ☆ユニフェムよこはまからは12名が参加し、ユニフェム日本国際女性連盟(IAW)が主催したワークショップ開催の準備や、帰国後の報告書作成まで全てに関わりました。
ニューヨーク到着後直ちに国連に向かい、ビルに入るためのIDカードをもらう。長時間待たされて、疲れもピークに。 雪の残る国連ビル前庭にあるモニュメントをバックに記念撮影する会員たち。警備が厳しくてビルに入るのも一仕事だった。 国際開発学会ブリーフィングに出席。国連開発計画、国連人口基金、ユニセフの取組を聞く。
CSW・ユニフェムの津波セッションで、日本から持参した募金をノエリーン・ヘイザーユニフェム事務局長に手渡す奥村祥子団長。 ユニフェム日本とIAWが主催したワークショップ(女性移住労働者とその人権)は資料も足りなくなるほど盛況だった。 左から、ジーン・ドゥクーナ(現)東・東南アジアユニフェム事務所所長、ロ-ジー・ヴァイスIAW会長、奥村祥子団長。
各国の国内委員会会長会合には、ヨーロッパをはじめ、USA、オーストラリア、カナダ、日本など10カ国以上集まった。 ユニフェム本部を表敬訪問。日本のために「アフガニスタン・イラク・津波」に関するブリーフィングをしてくださった。 ニューヨーク最後の夜は、ちょっと豪華にレストランで食事。
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